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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-04-28 第96回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号

その間、もう二十年前になりますが、私は審議会特別委員青木正さん、島上善五郎さん、それから一般委員宮沢俊義さん、高橋雄豺さん、この中には物故をされた方ももう出られまして残念に存じますが、四人の委員のお供をして西ドイツ等を中心にヨーロッパの制度をつまびらかに調べる機会もございました。

中村啓一

1974-05-29 第72回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

というような非常に消極的な答弁でございますし、先ほど答申ということばが入っているというようなことでございますが、やはり高橋雄豺会長田中内閣総理大臣に出されたものも「選挙制度に関する内閣総理大臣あて報告書」となっておりまして、先ほど部長が読まれたように、「審議会は、諮問事項内容等からしても衆議院議員特別委員が不在のままで審議会意見を決定して答申することは適当でないと考えたので、以上のとおり、審議

多田省吾

1974-05-29 第72回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

こういったものを、はっきりもう答申ができないということを高橋雄豺会長文書で出しているのに、終わってから、これは中間的な答申だなんて、そんなことをほんとうに高橋雄豺会長がおっしゃったとすれば、これは非常におかしな問題であって、そういうはっきりした報告書にあらわれていないことを取り上げておっしゃるのも、これは私はどうかと思うのです。この正式な文書を問題にすべきだと思うのです。  

多田省吾

1974-05-29 第72回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

先ほどの報告答申かという問題は、多田委員も同じ委員で御承知のように、衆議院が解散をして議員特別委員が欠けたので答申ということばを避けたというだけであって、私が報告という意味内容答申であるとこう言ったことは、私が言うのじゃなくて、高橋雄豺さんが総理大臣に手渡されたあとで、そのことを明言されておるのです。

松野頼三

1973-03-27 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

高橋雄豺先生はいわば言論界代表ということで、かつて臨調答申などを起草された方で、決して親政府的な方ではないというふうに思いますし、北野重雄さんは、商工中金の理事長をおやりになった方で中小企業に明るいという方で、いまお話のありました高齢だという御指摘をいただきました点は、率直に認めざるを得ないのでございまして、改選期がいつということは比較的近くにあるのではないかと思いますが、いま御指摘いただきました

橋口收

1971-03-12 第65回国会 参議院 予算委員会 第12号

それでびっくりして私のところへそれ言ってきたんですが、ついきのう私は、公明選挙連盟会長高橋雄豺さん、選挙制度審議会会長でもいらっしゃるのですが、たまたまお目にかかりましたら、高橋先生のほうから私に、やっぱりどうも困ったと、恩赦のことで選挙違反がずいぶん横行しているみたいだ、こういう話を聞いたんですが、恩赦はそれこそ内閣権限といいますか、総理権限でおいでになるんですが、そういう状態をそのままほうっておいてもいいんですか

市川房枝

1971-03-10 第65回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

そこで、私がこの構成の問題について最後に問題にしたいと思いますのは、審議会会長さんの高橋雄豺氏は、ここにありますけれども、第三次審議会会長になる前にこんな発言をしている。「会長を引き受ける以上、小選挙区制をやらざるを得ないが、それでもよいのか」と、政府・自民党は高橋氏にだめを押され、そのとき佐藤首相は、「一切高橋君に無条件でまかせる」と言明した、これは三十九年ですから佐藤総理でしよう。

岩間正男

1970-10-12 第63回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第9号

先ほど堀委員から御質問のありました第七次選挙制度審議会の問題についてですけれども、先ほどの御答弁ですと、十月の末あるいは十一月の初めに発足させたいという御答弁でございましたけれども、聞くところによりますと、会長人事でだいぶもめておるという話を聞いておりまして、高橋雄豺さんが、今度引き受けたくない、なぜならば、いままでずいぶん答申はしたけれども、政府のほうはあまりやってくれない、という気持ちがあるのかどうか

二見伸明

1970-06-11 第63回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

昭和四十五年五月十九日       選挙制度審議会会長 高橋 雄豺   内閣総理大臣 佐藤 榮作殿     参議院議員選挙制度その他選挙制度一般改善に関する件  本審議会は、二院制のもとにおいて果すべき参議院機能を一層高めるため、参議院議員選挙制度改善策審議するとともに、選挙の公正を確保するための選挙制度一般改善策について審議を行なった。  

堀昌雄

1967-07-20 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第18号

産業公害発生源の方面の専門家と、あるいは被害を受ける一般国民の側の専門家という意味合いから、評論家安藤鶴夫氏、あるいは市民代表川崎市長金刺不二太郎氏、毎日新聞論説委員五島貞次氏、読売新聞社顧問高橋雄豺氏、劇作家田中澄江氏、評論家戸塚文子氏、千葉県知事友納武人氏、全国人権擁護委員連合会会長長野国助氏、評論家細川隆元氏、朝日新聞社論説委員八木淳氏などが入っております。

舘林宣夫

1966-11-10 第52回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号

その選挙制度審議会答申に対して勇断をもって当たるというんですけれども、十月二十九日に高橋雄豺氏と総理が会見した際に、第五次審議会では、衆議院区制改正に重点を置く、そういうことに意見の一致を見て、それをそのように総理が小選挙区制に対する積極的な面が出たので、消極的なので不満を持っていた同志が勇気百倍だ、こういうふうにいって委員の再任を受けた、こういうふうに新聞には報道されているわけですけれども、こういうことから

鈴木一弘

1966-11-08 第52回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第2号

○国務大臣(塩見俊二君) 先ほど横川委員のご質問の中でもお答え申し上げましたとおり、高橋雄豺先生総理との会談には、官房長官とともに私も列席をいたしたわけであります。その席上におきまして、具体的に、小選挙比例代表制を行なうのだということの話が出なかったことはもちろんである。

塩見俊二

1966-11-08 第52回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第2号

それから、先般、これも新聞で読んだんでありますが、総理高橋雄豺氏と会談した際に、一つは第四次審議会で多数意見としては出ましたが、決論も出ずに終わった衆議院選挙区制の改正の問題、これをこの際全面的に取り上げるということとか、その他含めまして、首相決意を聞いて、高橋雄豺氏は、この第四次審議会最終段階では非常に政府が消極的になったのを非常に不満であった、しかし、この首相決意を聞いて勇気百倍だと、

北條浩

1966-05-25 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第37号

工藤昭四郎、それから岩佐凱実植村甲午郎高橋雄豺それと末高さん、今井さん、鈴木さん、こういうところです。こういう人たちは、鈴木さん以外は、今井さんは国家公務員共済組合末高さんは、これはもう社会保障のまあまあとにかくベテランです。そうしますと、この中に一体農民代表とか労働者代表をどうして入れられないのかと言うのです。そうでしょう。そのくらいの雅量があっていいのですよ。

滝井義高

1964-11-30 第47回国会 衆議院 予算委員会 第3号

中井委員 やはり御説明は御説明といたしまして、会長高橋雄豺氏は個人的には小選挙論者である、それでもいいかということを言うておられるわけでありまして、私もずっと前ですか、多少関係をしたこともあるやに思うのでありまするが、こういう形でもって始まる審議会答申というものは、大体もう方向がきまっていると私は言わねばならぬと思うのであります。これは、大体いまの予定では何月に答申が出るのですか。

中井徳次郎

1964-10-01 第46回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第15号

新聞で御承知かと思いますが、高橋雄豺会長矢部貞治会長外三十名と衆参両院特別委員十一名をもって第三次選挙制度審議会が発足したのでございます。  第一回の総会の際に、総理あいさつに続きまして、私からのあいさつを申し上げ、同時に政府といたしましては、次の諮問をいたしたのであります。すなわち、「選挙区制その他選挙制度根本的改善をはかるための方策を具体的に示されたい。」

吉武恵市

1964-05-19 第46回国会 参議院 内閣委員会 第32号

伊藤顕道君 これは最近の新聞報道による内容ですが、例の高橋雄豺さんが主査になっているんですね、臨時行政調査会作業班主査になっておりますが、こういう意味の発表をしておりますが、経済外交に関する改善案で、一つとして、経済官庁在外公館との直接連絡を認めること、それから二つには、在外公館経済担当官の質的、量的充実をはかること、あるいは広域対策機能充実

伊藤顕道

1964-04-21 第46回国会 衆議院 商工委員会 第34号

七人委員の中の一人であります高橋雄豺委員がこの問題を担当いたしまして、委員みずから主査になって検討しておる最中で、その作業段階前回委員会報告されまして、それが一部新聞等に報道されたわけでございます。まだ七人委員改革意見の原案を内部的にも結論にいたす前の段階でございますので、その辺にあまり歯切れのいいお答えはできない事由があるわけでございます。

井原敏之

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